40代からのボクシング 第58話『ジム92〜93日目:効かせるパンチ』

効かせるパンチ。

ジムにはいろんなトレーナーさんがいます。ボランティアトレーナーから、プロ専属の方や、元プロ選手や、現役のプロ選手など。なんとなし担当とかはありそうな印象は受けるんですけど、まあいろんな方が気にかけてくれたりミットを受けてくれたりするわけです。その中で、今回は元プロのトレーナー氏がミットを受けてくれました。

ジャブからはじめ、ワンツーまでいったところで元プロのメスが。

確かに当たってはいるんですが、効かせるパンチにするためには拳一個分ミットの向こうに打ち込むつもりで打ってみてください、と。ほうほう、やってみましょうと拳一個分向こうをねらって打ち込んでみると、おお、ええ音、そして衝撃。おおお。すんごくいいいいいい。インパクト後は素早く引くべし。

そして、ワンツーから左フック。こちらにもメスが。

インパクトの瞬間、もう少ししっかり拳を握りこんでください。ナックルを返す感じで、と。こちらはすぐにキターってほどしっくりはこなかったんですが、後からシャドーで復習した際、いつもよりフックの軌道がよくなり、さらに肩でのガードもよくなった気がしました。ええ、したんですよ姐さん。

そして、アッパー、ボディと続いていくのですが、ここでトレーナー氏、ミットかまえず、ここに打ち込んでくださいと、ボディまるだし。階級はかなり上ですが、マジですかい。いいんですかい。いったらんかいーと全力の左ボディを放つも、それに対して、ナイスボディ、と余裕の表情。さすがっす。最後は右ボディストレートも交え、ノーガードの腹に連打すること十数秒。私の息が上がるばかりで全く効きませんでした笑。さすがっす。


全部大事。

現役も元も含め、プロ経験のあるトレーナーの方々はしっかりと効かせるパンチに導いてくれます。アマチュア経験豊富なトレーナー氏の方々は、タイミングよく急所に当てるパンチに導いてくれます。どちらも大事でどちらも正解。強い人たちはどちらももってます。どちらもしっかり学んで、自分のものにしていきます。いぐでいぐでいぐでー、打つべし打つべし打つべし。


たくさんたくさんすんごいボクサーいっぱいいますよね。その中の一人、マイクタイソン。マジですさまじきことやんごとなきですね。

つづく

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